“ネイチャーハイク (Naturehike)トライアングルハンギングラック”は、
軽くて強度の高いアルミニウム製ハンギングラック
キャンプで使う様々なアイテムを、整理整頓できる便利でお洒落なキャンプギアです。
キャンプに行けば、必ずと言っていいほど調理はつきもの。
調理の為に、鍋・まな板・トングなどなど、いろんな調理アイテムを持っていきますよね。
しかし無意識のうちに、いろんなところに置いていて、いざ使いたい時に…
「あれ?どこ置いたっけ?」と探すようなことも多いのではないでしょうか。
また着ている衣服なども、暑くなってきたら適当に脱ぎ捨てちゃいますよね。
服を掛けておく場所がなく、困った経験はありませんか。
そういう時って、様々なアイテムの収拾がつかなくなっているような状況だと思います。
そんな時、このトライアングルハンギングラックがあれば、
調理器具や服を掛けておく所にも困らず、スマートに整理整頓ができます。
今回は、そんな多くのシーンで活躍する、
"ネイチャーハイク(Naturehike)トライアングルハンギングラック"についてご紹介していきます。
ネイチャーハイク|トライアングルハンギングラックの特徴
"Naturehike"というブランドを知らない方のために、簡潔に説明しておきます。
Naturehikeは、アウトドア用品の開発や製造を行っている2010年に設立された中国の総合アウトドアブランドです。
「ハイスペックな製品を圧倒的なコストパフォーマンスで」
というコンセプトのもと、そのクオリティの高さで多くのユーザーから注目を集めるブランドです。
2020年からは、"Naturehike Japan"により、日本での展開も始まりました。
また、light outdoor travelという考案のもと、
「もっと軽量で快適なアウトドアを楽しむ」
という方向性のもと、商品開発が進められています。
この商品開発の方向性が素晴らしく、私も大ファンになっています。
何かと荷物がかさばったり、重量が増えていくと大変なキャンプも、
Naturehike(ネイチャーハイク)ブランドなら全て解決できるようなアイテムが目白押しです。
ネイチャーハイク-トライアングルハンギングラックのスペック
Naturehike-トライアングルハンギングラックのスペックから見ていきます。
「Mサイズ・Lサイズ」の2種類があり、
今回ご紹介するのは、実用的におススメなLサイズでの紹介となります。
サイズ | 95.5*57*106cm |
総重量 | 790g |
収納サイズ | 6.5*8*44cm |
生産国 | Made in China |
まずお伝えしておきたいのは790gという、その軽量さです。
軽いので持ち運びが一切苦にならないメリットというのは、とても重宝できます。
あまりに軽いので何も吊るしたり掛けないでいると、飛ばされてしまうのではないか…
と言うくらいの軽さなんです。
そして収納時のサイズ感ですが、ご覧の通り非常にコンパクトです。
Lサイズでも収納時は、わずか44cmしかありません。
人の腕で言えば、肘から拳くらいの長さと言えますね。
“軽くてコンパクト”
これって荷物が嵩張りがちなキャンプにおいて、非常にいい言葉の響きです。
とは言え、ケースから取り出して組み立てた時にはそれなりのサイズ感でもあり頼りがいがあります。
ネイチャーハイク-トライアングルハンギングラックを使ってみる
では、実際にケースから出して組み立てていきます。
まず、ケースから取り出すとこんな感じでまとまっており、とてもシンプルです。
軽量なのも頷けますよね。
そして実際に組み立てると言っても、テントのように複雑だったり面倒くさいものではなくとても簡単です。
パチンパチンと、ただ外れている骨組みをハメていくだけのシンプル構造です。
もともと各パーツ同士が伸縮性のあるゴムロープのようなもので接続されています。
なので、組み合わせ場所が分からないなんてこともありません。
誰でも即座に、簡単に組み立てが完了します。
正面から
側面から
ハンガーフック部
実際に、いろんなアイテムを掛けていきます。
このように脱いだ服を掛けておいたり使用する調理器具など、まとめて掛けておくことも出来ます。
気になる点としては、フックが付属で4つしかついていない点です。
それ以上に多数掛けたい場合などは、少し工夫する必要があります。
このようにカラピナや紐・ロープ・ベルトなどを活用すれば、スペースの許す限り多くの物を掛けておくことが可能です。
カラピナやパラコードなど、いくつか余裕を持って所持していれば、様々な事に応用して使用できるのでとても便利です。
あと私がよく使うのが、ごみ袋を掛けるということです。
皆さんはキャンプ途中で発生するゴミの置き場や、ごみ袋の配置に困ることはないでしょうか。
地面に置いておくと、風で飛ばされて中身が出て散乱してしまったりすると大変ですよね。
なので私はよく、ごみ袋の設置用としても利用しています。
そして次にこんな使い方もご紹介しておきます。
手を洗ったり、器具を洗ったりするための水を吊ります。
こうしておくことで、水源のない無料キャンプ場などでも困ることはありません。
その場ですぐに、さっと洗うことが出来ます。
これってとても便利な使い方だと思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
そして、食事も終わり片付けが終わったら…。
言わずと知れた、ランタンの時間です。
画像は昼間に撮影しているので雰囲気に欠けますが、夜だと雰囲気抜群です。
こうして使えば、夜のキャンプでも快適に明かりを照らすことが出来ますね。
トライアングルハンギングラック|口コミやSNS投稿
「トライアングルハンギングラック」のAmazonや楽天の口コミやインスタグラム、ツイッターでの評判を集めました。
購入の参考にしてみて下さい。
特にAmazonの口コミは詳細で数も多く、すごく参考になると思います。
一部抜粋しますが、多くの口コミを参考にしたい場合は各販売ページを参照して下さい。
アマゾン、楽天の口コミ
【参照:Amazon】
マットブラックなので安っぽさもありません。
フック4つ付きで3000円以下という事を考えるとかなりコスパは高いです。
MW社は別売りフック込みで8580円ですから、約1/3の値段で買えると思うと…。
ただし、作り込みはやや甘く、ポールの交差する部分は連結部の銀色の部分が割と出ます。
商品ページでは綺麗に隠れてるように見えますが…。
まぁでも1/3の値段ですから、ブランドに拘らない人には本当にお勧め出来ます。
全て黒ならいいが、2枚目の写真のようにコネクションの一部に銀色が見えてるところが残念と思ったくらいです。
組み立てやすく軽いので使いやすい反面、組み立て後もジョイントの銀色部分が見えたりと値段相応の部分はある。
コスパ重視なのであれば問題ないと思います。
質感も値段の差を考慮するとこちらの方が全然いいです。
本家はフックも別売です。
ブランドよりコスパ重視の方はこちらで損はしないと思います。
コップやナイフ、燃料など細かいものを袋に入れて下げておけます。ランタンなども。
組み立ては全て伸び縮みする紐で連結されているのでカチカチっとハマっていきます。
テントポールみたいな感じです。
収納袋にも余裕があります。
買って良かったです。
組み立ても収納も楽でした。
ちょっと近くでみたら安っぽいかも?
けどまあ活躍はしてます!
やはり、有ると無いとでは大違いですね。
組み立ても収納も簡単で、全て繋がってるのがありがたいです。
ファミリーなので、もう一つあっても良いかなと思える商品でした。
軽いし、組み立ても簡単なのがいいですね。
強度がやや不安でしたが、重いものは避けて普通に使うぶんには使い勝手もいいです。
タオル類やハンガーにかけてる服を干してます。
女性1人でも組み立てられます。
- 低価格
- 軽い
- 女性一人でも簡単に組み立てられる
という意見が多数ありました。
ハイブランドに比べると、若干造りに差があるかも知れませんがコスパと機能は申し分ないので、特にキャンプ初心者に良いですね。
ネイチャーハイク-トライアングルハンギングラック|まとめ
キャンプをする中で、ハンギングラックがあることで、より快適に過ごすことが出来るようになります。
決して必須のアイテムではありません。
しかし、あなたのキャンプをより良くしてくれるアイテムであることは間違いないでしょう。
いろんなシーンに適応させることで、アイデア1つで使い方や用途は多岐にわたると思います。
整理整頓ができて、コンパクトに畳めて、且つ軽量!
私がキャンプに行く時には、嵩張らないので持参するのが定番となっています。
値段も決して高いものでもありません。
ぜひ手元に置いて、使って試してみて欲しいアイテムです。
あなたのキャンプライフのお役に立てれば幸いです。